少しテスト結果の報告を…
この前からテストしてた、T&K TOKAのSG−DK
良かったですよ。ただ、僕の求めるのとはちょっと違う。
やっぱり、印刷時に使用する水はキンキンに絞りたいんですよ。
SGは過乳化しても大丈夫ですよ!ってインキみたいですね。
確かにGTよりは墨の水ローラーへのインキ絡みは減った気がします。
でも、初期乳化が遅いため刷り出しの安定感が弱いかな。
インテグレードで印刷してるとこなら大丈夫なんかも。
ちょっと水を出し気味で印刷するのでアミ点の形状が太るかも。
ミッキーさんも同じこと言ってらっしゃったので。
とりあえず、セットインキは東洋インキのNEX-Pに戻してみます。
あと、エッチ液ですが、現在使用中のロハス1-K2。
まったく問題ないですが、使用するインキによって、
添加量を変えた方がいいんじゃないかという情報が入りましたので実行!
東洋インキのNEX-Pは初期乳化が早く、水を絞って印刷できる。
環境保護印刷で使ってる大阪インキのオピス100みたいな感じ。
ウワサによると、添加量0.75で印刷してるとこもあるらしい。
あらま!1%切って印刷できるのー!!ってなりました。
まぁ、そこまでは難しいので、とりあえず1.5%に自然減量中。
だんだん1.5%になっていってると思いますが、
今のところ問題なし。ていうかいい感じ。
水ローラーは、マゼンタユニットで加貫ローラーのHWをテスト中。
これはニューW4よりイイかも!
テクノロールに変更しようと思ってたけど、とりあえずこのままで。
上に書いたことは私感なので信用しないでくださいね〜♫
jump!jump!jump!
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