僕が仮称「inkist」に望むもの①

仮称「inkist」の立ち上げに向かい精進しておるしだいでありますが、
なぜ、僕がこのようなことを思いついたのか、少しずつ話させてもらいます。
ブログを通じて、または仕事を通じて、
同じ職種の方とお会いする機会が増えつつあります。
僕はその時にいつも
「もっと繋がりがあれば相談もできるし助け合えるのではないか」って。
ただ、今まではライバル会社とかっていう「壁」が、
同じ職種、印刷工の繋がりに少なくても邪魔をしていたような気がします。
今、この時代、印刷業界も「協力」して盛り上げていきたいと思いました。
ある取引先のソフトウェア会社のお偉いさんに、
「印刷業界が儲からないわけじゃないんだよ!やり方なんだよ!」
って言われました。ハッとしました。
だからと言って、僕は儲けたいってばっかりで仕事をするのはイヤです。
確かに先立つ資本がないとダメですが、それはあくまでも、
想像した未来を実現するための手段であり、それが1番ではないとも考えます。
僕は、どんな風に仕事をしたら楽しいのか考えてみました。
工場で黙々とその日の予定をこなすだじゃ、楽しくない!
それぞれ、プライベートや家庭環境、趣味が違っても、
共通の話題、「印刷」の話をしてる時って楽しいじゃないかぁ!って。
僕が見本にしているのは、あの有名な神戸の印刷工さん。
気さくな方で印刷の全てを知っているのではないかぁーってぐらい詳しかったです。
また、他の印刷工さんとも繋がっていて、うらやましかった。
僕なりに出来ること。まずは地元高知から。
現在は仲良くさせてもらってる(連絡とか)印刷工さんは5人程度。
もっともっと自分から動いて仲良くなりたいって思ってます。
高知の印刷工の皆様~。
僕がオファーを申し込んだらイヤがらずに仲良くしてくださいねっ!!!
ゆっくりと前進するであります~。インキストっ!!!