ありがとう。

先日、第54回ジャグラ作品展、出版印刷物部門において経済産業大臣賞を受賞した、
とくひらようこ(作・絵)「ひかるもの」の記事が、
5月14日の高知新聞夕刊に掲載されておりました!
(夕刊の無い郡部では5月15日の朝刊に掲載)

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社員全員が大喜びです!
写真は、我が社リーブルの社長の新本(アラモト)です。
口元がゆるみ、喜びが隠しきれていませんね(笑)

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高知新聞に掲載されてる!と気づいたのも、
お客様からの「おめでとうございます!」という電話を聞いてからでした!
メディアのチカラって本当にスゴいんだなって思いましたよ!
Facebook、メール、電話などで両親や親戚、友達や親交のある方から
たくさんのお祝いのメッセージをいただき、本当にうれしかったです。
ありがとうございました!!!
この経済産業大臣賞をいただけたのは、
著者であるとくひらようこさんの作品の素晴らしさ、
また、とくひらようこさんにリーブルを紹介してくださった、
イラストレーターの中平順子さんのおかげでもあります。
また、この「ひかるもの」は通常の印刷方法とは違い、
自社では初めての印刷方式で印刷したため、テストを何度も行いました。
ですから、定時退社が出来なくて家族に苦労もかけてしまいました。
炊事、洗濯など、全くできない日々が長く続いてしまいました。
妻や子供たちにも感謝しています。ありがとう!
高知新聞に自分自身が載るのは、中学生と高校生ぶりになります。
当時、バドミントンでよく大会に出ていましたので、それ以来になります。
自慢ではないのですが、大会で勝つと新聞に名前が載ってました。
高校2年生で辞めて、親の期待を裏切ったカタチになってしまっていたため、
今回の高知新聞に掲載されたことで、少し恩返しができたかなと思います。
取材をしていただいた、高知新聞の松田さやかさんや、
たくさんの方にありがとうの気持ちでいっぱいです!
皆様、これからもリーブルをよろしくお願いします!