リーブル出版みんなのブログでも記事を書かせていただきましたが、
プリントマンシップでは他の学生の作品も少し紹介と解説もさせていただきます。
リーブル出版みんなのブログ
http://www.livre.jp/blog/staff/koishi/1596
高知から高速道路を車で4時間ちょい。
朝10時半ごろ出発したので到着したのは14時過ぎ。
美術館というよりは、神社までの道のりのようでした。
階段を上った先に会場の広島市現代美術館があるんですが、
そこに行くまでにもアーティスティックな作品がたくさんありました。
会場の入り口まで到着しましたが、ド緊張で変な汗がたくさん出ました。
例えお客様とはいえ、34歳のオッさんが大学生に会おうとしてるのです。
今回は会社を代表してということなのでスーツでお伺いした方がよかったかな…
とよなが様のブースに行き着くまでにたくさんの学生の作品を見させていただきました。
日本画というものを間近で初めて見させていただきました。
油絵とは違い、硬いイメージがあるものの、
学生の作品はバリエーション豊富で見入ってしまいました。
リング製本で絵本を作られている学生の作品。
ノートのような感覚で読める絵本でサイズ感もかわいい。
こちらの作品は現物をどうか見てほしい。
細かい作業がたくさん施されており、
「いい仕事してますねぇ」
と、あの方も絶賛するにちがいない。
気になる作品が多数ありました。
触ってよいとのことでしたが、なんとも不思議な奇箱など。
男心をくすぐる。
とよなが様!
電話やメールでしかやりとりしたことがなかったので、
会うことに緊張していましたが、実際にあってみると…
やはり緊張で上手に話ができませんでした、笑。
さすがは市立大学、図録もしっかり作り込まれてます。
欲をいえば、もっと高精細で鮮やかに印刷してあげたい。
あきらかに本物の学生の作品の方がきれい。
作品集ではなく図録なので仕方ないのかな。
でも、
「あの作品のメリーゴーランドが再現されてないな」
と、すぐに思ってしまったので学生たちもそう感じたに違いない。
大学生は作品を作る際、アルバイトをして画材を購入したり、とても大変だと聞いたことがあります。
もっと、そんな大学生や専門学生のチカラになりたいと思いました。
2月19日(木)まで開催されておりますので、ぜひ行ってみてください。
広島市立大学芸術学部18th卒業・修了作品展
HP:http://sotsuten2015.art.hiroshima-cu.ac.jp
FB:https://www.facebook.com/hcu2015sotsuten
TW:https://twitter.com/hcu_2015_art
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